オミックス医科学研究室

オミックス医科学研究室は、かずさ DNA 研究所に蓄積されたヒトゲノム研究の成果を将来のゲノム医療の展開に活用していくため、様々な先端計測により実現される「オミックス」解析と医学研究の統合による新しい研究領域を切り拓いていきます。

特に、現在でもなお根治療法の存在しないアレルギー疾患をはじめとする様々な疾患の発症機構の研究を通じて、的確な診断や新たな治療方法の開発に結びつけることを目指しています。

特徴

こうした分野横断的な研究に実質的な成果をもたらすため、平成 28 年から開始した千葉大学との連携研究を拡大・強化し、千葉大学における高いレベルの医科学研究とかずさ DNA 研究所が保有する最先端の「オミックス」計測技術をこの研究室で融合するというアプローチをとります。これにより、「千葉発」のゲノム医療実現に向けた成果発信の拡大と強化を実現するための戦略です。

また、千葉県におけるがん分野でのもう一つの研究機関として、千葉県がんセンター研究所との連携研究もこの研究室で担当します。

実績

私たちは、既に免疫・アレルギー疾患について日本医療研究開発機構(AMED)プロジェクトでさまざまな研究機関との連携活動を展開しており、またがん研究においても千葉大学医学部との共同研究を実施してきています。

これらはまだ緒に就いたばかりですが、千葉大学医学部との共同研究体制は人的な交流も含めて既に動き始めています。

室長 遠藤 裕介
免疫学、代謝生理学、細胞分子生物学

メンバーリスト

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