独立行政法人産業技術総合研究所との共催でワークショップを開催いたしました。
2014/11/7
産学官連携「ゲノムビッグデータによるゲームチェンジ ―新しい創薬・ヘルスケアへの息吹―」
ワークショップでは、産総研ゲノム情報研究センターの先端技術が紹介された他、ゲノムビッグデータに関して話題を呼んでいる企業から講演者をお招きして、最先端の情報を提供していただきました。
日 時 | 平成26年11月7日(金)13:20-17:40 |
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会 場 | 産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館11階 |
内 容 | (1)「Applications of Big Data Analytics in Drug and Disease Research using Bayesian Inference」 GNS Healthcare, Senior Systems Biologist, Michael Beste (2)「医薬開発の新展開:ビッグデータからANY DATA へ」 塩野義製薬株式会社 都地 昭夫氏、北西 由武氏 (3)「パーソナルゲノムサービスを通して見たゲノムと社会の関わり」 株式会社ジーンクエスト 代表取締役 高橋 祥子氏 (4)「暗号技術を用いたデータベース秘匿検索:ゲノムビッグデータのプライバシー保護に向けて」 産総研 ゲノム情報研究センター アルゴリズムチーム 主任研究員 縫田 光司氏 (5)「病気を治す時代から防ぐ時代に変化させるために解くべき問題~情報・統計学的視点から考える」 産総研 ゲノム情報研究センター アルゴリズムチーム チーム長 瀬々 潤氏 |
講演の詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。
http://www.cbrc.jp/gbdw2014/speaker.html