令和4年度 事例報告会 開催案内

作物のゲノム編集育種の現状と展望

ゲノム配列上の特定の位置に狙い通りの変異を生じさせることができる「ゲノム編集」は、従来にない新たな形質を持つ品種を作り出すことができる技術として近年注目されています。日本でもゲノム編集技術を用いて作出したトマトが2020年に初めて国に認可され、販売を開始しています。本報告会では品種開発の技術の一つとして身近になってきた「ゲノム編集」について、技術の内容、開発されつつある作物の事例、商品として市販されるまでの道のり、社会受容に向けての取り組みなどについて、日本を代表する4名の先生方にご講演いただきます。

開催概要

日 時 2022年6月13日(月)
(12:30 開場)
13:00~15:45(終了予定)
会 場 WEBライブ配信(Zoom)
事前登録制(以下URLからお申込みください。)
登録受付  https://www.kazusa.or.jp/workshops/cbln/cbln_r4_index/cbln_r4_regist/
参加費 無料
プログラム
プログラムダウンロード
プログラムご案内
主催/共催 主催 : 千葉県バイオ・ライフサイエンス・ネットワーク会議
共催 : 千葉県
: 公益財団法人かずさDNA研究所
事務局 (お問合せ)
〒292-0818 千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7
公益財団法人かずさDNA研究所 企画管理部事業推進課
TEL: 0438-52-3957 FAX: 0438-52-3901
E-mail: bio-network at kazusa.or.jp (atを@に変えてください)
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