DNA 出前講座のお申し込み

 かずさDNA研究所では、県内の皆様に DNA研究の重要性や現状について広くお伝えし、科学への興味・関心をお持ちいただけるよう、さまざまな理科教育支援活動を展開しております。その1つの取組みとして、県内の中学・高校向けにDNA出前講座を開催しております。

DNA 出前講座(’19.6.4更新)

当研究所のスタッフがお伺いして DNA 実験を行います。もちろん全て無料!
先生の準備は、理科室とプロジェクター & スクリーンだけの簡単お任せ!

  • DNA 出前講座を希望される方は、下記カレンダーの候補日の中から選びお申し込みください。
  • 複数日のお申し込みの際は、各日ごとに入力をお願いします。(オーバーブッキング防止のため)
  • お申し込みは、原則として各学校さま年間2日、各日1コース、各日3コマ以内(A,Bコースを除く)
  • C、D、Eコースについては、高校以上を推奨
  • 実習開始時間は、研究所出発8:30以降、移動時間、会場準備30分をご勘案ください。原則3限目以降
  • 詳細に関しては、事前打ち合わせの際に改めてご相談させていただきます。
  • 教育連携協定校、近隣4市などは別途ご相談ください。
  • 夏季(7~8 月)は、各種イベント開催のため、内容や距離によりお断りする場合がございます。
  • スタッフや機材の移動は、公用車にて行うため、交通事情等によりご希望に沿えない場合がございます。
  • 開催校一覧 → こちら

コースのご紹介

  • Aコース DNAを見てみよう!(最大40名、所要45~50分)
    • ブロッコリーのDNAを観察するとともに各自で身近な食べものからDNAを抽出して、DNAについて学びます。
      目的:生き物には「生命の設計図」である DNAが含まれていることを学びます。

  • Bコース マイクロピペットを使ってみよう!(最大40名、所要45~50分)
    • Aコースに加えて、DNAの研究に欠かせない、わずかな液体をはかり取るマイクロピペットの使い方を学びます。
      目的:専門的な器具を操作して、様々な生き物から DNA抽出と観察を行います。

  • Cコース DNAを大きさで分けてみよう!(高校生対象、最大30名、所要50分)
    • アガロースゲル(寒天ゲル)と電気の力でDNAを大きさごとに分離する電気泳動法について学びます。
      目的: 「生命の設計図」である DNAの配列が、生き物ごとに違うことを学びます。

  • Dコース DNAを増やしてみよう!(高校生対象、最大24名、所要110分)
    • 各自に配られた食肉抽出液(トリ、ブタ、ウシのうち 1 つ)から、PCR 法による DNA 増幅を行い、アガロースゲル電気泳動を行って、食肉の正体を確認します。
      目的:DNA 実験に欠かせない PCR 法と電気泳動法を体験し、分子生物学実験の基礎を学びます。

  • Eコース お酒に強い・弱い?ALDH2 遺伝子の解析(高校生対象、最大24名、所要180分)
    • 各自の口腔粘膜細胞を採取した後、細胞からDNAを取り出します。続いて PCR法とアガロースゲル電気泳動により、アルコールの分解に関わる ALDH2(アルデヒド脱水素酵素)遺伝子を解析し、自分がお酒に強いか、弱いかを調べます。
      目的:PCR 法やアガロースゲル電気泳動などの手法を用い、自らの ALDH2遺伝子を解析することで、分子生物学実験や遺伝子について理解を深めます。

  • その他 公民館講座・教員向け技術研修会・PTA 研修会など
    • ご相談に応じます。お電話ください。広報・研究推進グループ TEL:0438-52-3930

ご用意いただくもの

  • 生徒さんの服装
    ジャージなど万一汚れても構わない服装でしたら安心です。
    C~Eコースでは、簡易白衣をお持ちしますが、前髪の長い方は、髪留めのご用意をお願いします。
    Eコースでは、遺伝子解析に関する同意書を提出していただきます。
  • プロジェクタ、スクリーン
    実習の進行は、主にプロジェクタを使って行います。こちらからお持ちすることも可能です。
  • 理科室・実験室
    各実験台のコンセントをお借りします。また、機材数の都合でなるべく詰めて4名班が多くなるようお願いします。
    講座の準備・片付けのため、前後30分程度の教室利用をご了承ください。
  • 搬入補助と駐車場
    当日は、ワンボックスで40分前には伺います。到着後、実習機材(衣装ケース5~10箱程度)の搬入補助をお願いします。
  • HP への掲載
    諸費用負担や謝礼など一切不要ですが、実習の様子について研究所 HP への掲載をご了承ください。
     記載例 → こちら