DNAオンライン講座@千葉県立千葉北高等学校 謎のお肉のDNA鑑定


 
 
千葉県立千葉北高等学校の高校生20名を対象に、Zoomシステムを用いたオンライン実験講座を開催しました。

実験教材貸出事業「DNA実験宅配便」を活用し、事前にPCR装置や実験に必要な教材などを宅配便で学校に送付し、リモート実験を行いました。

日 時 令和3年7月15日(木)11:30~14:30
会 場 千葉県立千葉北高等学校(リモート実験)
参加者 高校生 希望者 20名 教員 4名
内 容 DNAオンライン講座
 
実 験:謎のお肉のDNA鑑定
分子生物学実験に欠かせないマイクロピペットなどの操作を学び、チューブや遠心機などの取扱いを体験しながら、生き物ごとにゲノムのDNA配列が異なること、その違いとDNA鑑定の技術を使って、生き物を特定する方法を学びました。

  • Cytb遺伝子を増幅しよう!
    ブタ、トリとウシの肉片から、DNAの研究に欠かせないPCR法を用いて、ミトコンドリアゲノムにあるシトクロームb(Cytb)遺伝子を数百万倍に増幅しました。3種類の生物のCytbが特異的に増幅するようなプライマーを用いて、PCR産物が増えたかどうかで動物種を判定します。さらに、結果を分かりやすくするために、各動物でのPCR産物の長さが異なるようにプライマーを設計しました。
  • 増幅した DNAを観察しよう!
    PCR法により増幅させたDNAをアガロースゲル電気泳動法で分離し、PCR産物の有無やPCR産物の長さを確認し、動物種の特定を行いました。
  • 感 想
  • 授業で習っただけではわからなかったことも、実際に作業してしっかり理解することができた。
  • 実習を通じて、将来への夢が広がった。
  • 自分のからだのことについて、もっと知りたくなった。