Java チュートリアル開始
このチュートリアルは、"Helloworld" から上にあるような”流れ文字”
をつくるところまでを8段階のステップで学習していくもので、Java applet を
つくるうえでの基本事項について説明しています。なお、これは Java JDK β 2
に対応しています。しかし、α 3 には対応していません。
したがって、Netscape, appletviewer では見れますが、Hotjava ではご覧になれません。
* α 版とβ版の最も大きな違いは、awt クラスにあります。ベータ版で Applet クラスができたことで、ユーザーインターフェースプログラミングが綺麗にできるよう になりました。
* java のソースファイルをつくる時は、必ずファイル名とクラス名が同じになるように してください。でないとコンパイルできません。
Step 0_最も基本の HelloWorld
Step 1_HTML ファイルからパラメータによる表示文字の指定
Step 2_フォントの追加
Step 3_色を変える
Step 4_スレッドにより動きを与える
Step 5_マウスによるイベント操作
Step 6_バックグラウンドをつける
Step 7_ちらつきの制御