「令和5年度 開所記念講演会」10月21日開催【申込締切を延長いたしました。】

かずさDNA研究所では、開所記念行事として一般向け講演会を開催しています。

今年度は、令和5年10月21日(土)に開催いたしますので、ぜひご参加ください。

※WEB申込を締め切りました。見逃し配信をごらんください。

開催概要

開催日時 10月21日(土)13:45~16:00 (13:00 開場)
開催形式 ①会場:かずさアカデミアホール メインホール  :500名
(千葉県木更津市かずさ鎌足2-3-9)
*
定員になり次第お申込みを締め切ります
*JR木更津駅太田山口(東口)より無料送迎バスあり(12:45/13:00発)
②WEB:Zoom形式によるライブ配信  :500名
プログラム 13:00 開場
13:45 開会 主催者挨拶 理事長 大石 道夫
13:50 研究所の活動報告 所 長 田畑 哲之
14:05 講演Ⅰ:日本と日本人が育んだ「メダカ」-その系統・進化と遺伝-

講師:成瀬 清 氏

基礎生物学研究所バイオリソース研究室 特任教授

15:10 講演Ⅱ:遺伝子と感染の狭間で子どもを守る−千葉県の小児医療の現在と未来−

講師:濱田 洋通 氏

千葉大学大学院医学研究院小児病態学 教授

16:00 閉会 挨拶
参加申込 事前登録制

申込フォーム【DNA倶楽部会員専用】:https://www.kazusa.or.jp/dnaclub/r5kaisyo-dnaclub/
*DNA倶楽部の詳細はこちら

申込フォーム【一般の方】:https://www.kazusa.or.jp/event/kaisyo/kaisyo_r5_regist/

申込締切 会場:令和5年10月2日(月)

WEB: 令和5年10月18日(水)

*定員になり次第締め切ります。

参加費 無料
開催案内 チラシダウンロード
講演概要 講演Ⅰ:日本と日本人が育んだ「メダカ」-その系統・進化と遺伝-

江戸時代から日本人に親しまれているメダカは、明治時代から研究材料として使われています。野生集団の遺伝的多様性の研究、性決定遺伝子の同定、魚類では2番目の全ゲノム配列の決定などユニークな研究が日本人研究者を中心に行われてきました。日本と日本人が育てた実験動物メダカのご紹介をいたします。

講演Ⅱ:遺伝子と感染の狭間で子どもを守る−千葉県の小児医療の現在と未来−

小児医療は少子化、ワクチンの普及、胎児診断や新生児医療の発展などで、大きく変化しています。本講演では小児の病気の早期発見や治療の進歩を自身の研究も含めて紹介し、千葉県の現状と未来について取り組みをお話しします。

これまでの様子 こちら

※天災など何らかの影響で中止の場合は、ホームページでお知らせいたします。

 

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