教育連携:千葉県立木更津高等学校 SSH講座「生命の宝庫 熱帯雨林を知ろう2」

木更津高校との連携事業に基づくSSH講座「生命の宝庫 熱帯雨林を知ろう2」

 かずさDNA研究所では、県内の皆様に DNA研究の重要性や現状について広くお伝えできるよう取り組んでおります。また、科学への興味・関心を持っていただくことを目的として、さまざまな理科教育支援活動を展開しております。

 千葉県立木更津高等学校は、平成28年に文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の採択を受け、更に理数科を設置するなど大変意欲的に取り組まれています。当研究所では、連携事業に関する協定を結び、さまざまな教育連携を展開しております。今回は、SSHマレーシア海外研修に向けた事前研修講座「生命の宝庫 熱帯雨林を知ろう2」として公演を行いました。

日 時 平成30年8月21日(火)9:00~11:00
会 場 千葉県立木更津高等学校 生物講義室
参加者 平成30年度SSHマレーシア海外研修参加者 19名、他10名
内 容 バイオマスの利用方法とその原理 ~マレーシアと日本の利用方法~

「生命の宝庫 熱帯雨林を知ろう2」の講座として、当研究所の柴田大輔が化石燃料による文明の発達から再生可能エネルギーの必要性などについて説明し、国際社会が協力して人類の幸福を追求するための「持続可能な開発目標(SDGs)」の中でのバイオマスの貢献についても紹介しました。

【目 的】

  • バイオマス先進国マレーシアの熱帯雨林や研究所での研修に備えて、専門の研究者からバイオマスが資源として利用できる原理や日本やマレーシアにおける利用例などについて学び、生徒の科学的探究力と新しいことに挑戦していく力を育成する。



【SDGs とは?】

  • Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、エス・ディー・ジーズと読みます。
    2015年の国連サミットで採択されたもので、豊かで活力ある未来を創るために掲げられた17個の目標と169個のターゲットから構成されています。日本でも内閣府に推進本部がおかれ、安倍首相が本部長となり、目標達成に向けた取組みを行っています。
柴田大輔 研究員当研究所からは、柴田研究員(上写真)が伺って、講演を行いました。

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