世界で影響力のある科学研究者として田畑哲之(さとし)所長が選出されました
2018/11/29
研究開発クラリベイト・アナリティクス社が、高被引用論文著者の2018年版を公表しました。この発表は今年で5年目となりますが、世界の自然科学および社会科学の21の研究分野において、10年以上にわたり高い評価を得ている影響力ある研究者を、引用分析により特定しています。世界では4,000人以上の高被引用論文著者が選出され、日本からは89名が選出されています。
田畑所長は「植物と動物の科学」の分野で、今回で5年連続の受賞となります。
クラリベイト・アナリティクス 高被引用論文著者: https://hcr.clarivate.com/
クラリベイト・アナリティクス プレスリリースリンク:PressRelease_PDF
日本から選ばれた89名の所属
理化学研究所;20名, 東京大学;18名, 物質・材料研究機構;9名, 東北大学;9名, 大阪大学;7名, 京都大学;7名, 名古屋大学;5名, 産業技術総合研究所;3名, 東京工業大学;3名, 九州大学;2名, 神戸大学;2名, 国際農林水産業研究センター;2名, 東京理科大学;2名, 奈良先端科学技術大学院大学;2名, 山形大学;2名, 早稲田大学; 2名, 岩手生物工学研究センター, 大阪市立大学, 岡山大学, かずさDNA研究所, カブリ数物連携宇宙研究機構、川崎市産業振興財団, 九州工業大学, 熊本大学, 慶応大学, 高知工科大学, 国立精神・神経医療研究センター神経研究所, 埼玉大学, 信州大学, 千葉大学, 筑波大学, 東京農工大学, 徳島大学, バイオダイナミックス, 北海道大学 ,横浜市立大学, 横浜国立大学(各1名) [人数は第1所属先と第2所属先の合計]