
東京都立竹早高等学校の高校3年生14名が「謎のお肉のDNA鑑定」のリモート実験を行いました。参加した生徒の中には生物・農学・医学・薬学・看護を目指す方も多く、DNAについて興味をもっていただけたようです。
| 日 時 |
令和7年9月25日(木)10:40~13:00 |
| 会 場 |
東京都立竹早高等学校(リモート実験) |
| 参加者 |
高校3年生14名 |
| 内 容 |
リモート実験:謎のお肉のDNA鑑定 |
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講義:DNA研究とバイオテクノロジー |
| 感 想 |
生徒感想(抜粋)
- 実際に体験することによって、座学だけでは得られない理解を得ることができた。複雑なしくみでありながら、筋が通った流れで、驚き、楽しみながら実験ができた。
- 電気泳動の問題を解いていても、状況が想像し難く面白くないと思っていましたが、身をもって体験したことでより理解が深まり、苦手意識が薄れました。
- コロナが流行した時にPCRの存在を認識したけれど、どのような仕組みになっているかを知らなかったので、自分で実験しながらそれを体験できたので良かったです。
教員感想
- 実験器具を貸していただいたり、オンラインでの説明もとてもわかりやすく、安心して進めることができました。何より、生徒がとても楽しそうに取り組んでいたのでお願いしてよかったと思っています。
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