「令和7年度 かずさDNA研究所開所記念講演会」10月25日開催

かずさDNA研究所では、毎年開所記念行事として、一般向けの講演会を開催しています。
今年度は、10月25日(土)に開所記念講演会を実施いたしますので、是非ご参加ください。

開催概要

開催日時 10月25日(土)13:30~16:00 (13:00 開場)
開催形式 ①会場:かずさアカデミアホール メインホール:定員 500名
    (千葉県木更津市かずさ鎌足2-3-9)
②WEB:Zoom ウェビナーによる同時配信   :定員 500名
    ※10月23日までにWEB視聴者の方へ聴講用URLを通知
プログラム
13:00 開場
13:30-13:50 挨拶       理事長 大石 道夫

研究所の活動報告 所 長 田畑 哲之

13:50-14:50 講演Ⅰ:細胞の波が作る皮膚模様と体のかたち

講師:近藤 滋 氏

国立遺伝学研究所 所長

15:00-16:00 講演Ⅱ:植物遺伝子の働き 〜30年間の研究の変遷〜

講師:岡田 清孝 氏

京都大学 名誉教授

送迎バス(無料) 行き:JR木更津駅太田山口(東口千葉銀行前)
12:45発、13:00発

帰り:かずさアカデミアホール(メインエントランス)
16:15発、16:25発

参加申込 事前登録制

※定員になり次第受付終了
申込締切 会場:令和7年10月6日(月)、WEB:令和7年10月22日(水)
参加費 無料
開催案内 チラシダウンロード(PDF:1,495KB)
講演概要 講演Ⅰ:細胞の波が作る皮膚模様と体のかたち

魚の模様はただの飾りではなく、生きて動き、成長とともに変化します。本講演では、熱帯魚の皮膚に模様が現れる仕組みと、それを応用した生物学実験を紹介します。模様の仕組みがわかれば、シマウマをキリンやヒョウの模様に変えることも、実は簡単なのです。
講演Ⅱ:植物遺伝子の働き 〜30年間の研究の変遷〜

私は30年前の第1回開所記念講演会で「植物の形を決める遺伝子」という演題で話をさせていただきました。本講演では、この30年の間に植物の遺伝子の働きに関する研究がどのように発展してきたか、そして今後どのような方向に進むかについてお話しします。
これまでの様子 こちら

※天災など何らかの影響で中止の場合は、ホームページでお知らせいたします。

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