あいさつ

アグリゲノム産業研究会は植物ゲノム研究に携わる企業関係者と研究者間の交流を深め、日本のアグリゲノム産業のあるべき姿について議論し、将来的にはコミュニティ内外への意見の発信や行政への提言を行うことを目的として活動しています。
第5回例会では、育種データのシステム化をテーマに海外の形質評価解析技術の事例と、関連する国内の研究施策について話題提供をいただき、ビッグデータの時代に即した育種のあるべき姿について議論します。

なお、「海外の形質評価技術の事例紹介」では海外から招聘した3名の先生方から事例紹介をいただきますが、より専門的なお話は翌日開催されるJST主催のWSでご紹介いただく予定です。ご興味がございましたら下記のサイトよりお申し込みください。
http://www.kazusa.or.jp/workshop/PhenomicsWS/index.html

>>プログラムダウンロード

開催概要

           
日 時 2017年7月18日(火)14:00-17:30
会 場 TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター 4C
〒104-8388 東京都中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング 9F
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyo-yaesu/
参加費 2,000円 (当日受付)
お申し込み 終了しました。多数のご参加ありがとうございました。

第3回例会 プログラム

14:00 - 15:45   話題提供

海外の形質評価技術の事例紹介

(英語)
Bettina Berger

The University of Adelaide, オーストラリア
Kioumars Ghamkhar

AgResearch, ニュージーランド
Kenji Irie

Red fern Solutions Ltd, ニュージーランド

作物ゲノム育種基盤の開発の現状と種苗開発体制強化に向けた今後の方向性

坂井 寛章

農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究開発官室

16:00 - 17:00  ディスカッション

 

ビッグデータの時代における育種のあるべき姿とは?

進行 東京大学・岩田洋佳


17:30 - 20:00  情報交換会

会  場
中華・香港居酒屋 龍記 東京・八重洲店
   * 近くに系列店がございますので、お間違えのないようご注意ください。    https://www.hotpepper.jp/strJ001170253/
住  所
〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目4−13
電話番号
03-3241-3116
会  費
4,000円


世話人岩田洋佳(東京大学)
布目司(農業・食品産業技術総合研究機構)
磯部祥子(かずさDNA研究所)

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