かずさDNA研究所の研究者が日本農芸化学会の2016年大会においてトピックス賞を受賞しました。

2016/5/17

研究開発

かずさDNA研究所バイオ開発研究部の柴田大輔研究部長と同部質量分析チームの鈴木秀幸チーム長が京都大学及び国立精神・神経医療研究センターと共同発表した演題が、3月28-30日に開催されました日本農芸化学会の2016年度大会において、トピックス賞を受賞しました。

この賞は、約2000演題の中から、社会的意義や独創性等の観点から特に優秀な演題に対して贈られるもので、今大会では28演題が選出されています。研究グループは、高齢者の神経機能の低下に着目し、意欲向上作用を示す食品素材の開発を目指しています。今回の発表では、大豆由来ペプチドの抗うつ薬様作用の腸から脳への伝達機構と活性に重要なアミノ酸残基について報告しました。

演題:経口投与で抗うつ薬様作用を示す大豆由来ペプチドの腸-脳相関
発表者:森 薫葉1、山本 あかね1、小田桐 紗織2、山田 大輔2、関口 正幸2、和田 圭司2、鈴木 秀幸3、柴田 大輔3、金本 龍平1、大日向 耕作11京大院農食品生物、2国立精神・神経医療研究センター、3公益財団法人かずさDNA研究所)