ワークショップまで あと

シロイヌナズナ研究をとりまく状況は急速に変化しつつあります。ゲノミクスに続く 新たな研究戦略や方法論の導入、多様な植物種からのゲノム情報の蓄積が進む中、シ ロイヌナズナはどのように位置づけられその研究はどのように展開していくのでしょうか。 今回のワークショップは、シロイヌナズナ研究さらには植物遺伝学、生理学の将来の 方向性に焦点をあて、一般研究発表とミニシンポジウムを行います。 上記の趣旨に基づいて、今回のワークショップでは研究材料をシロイヌナズナに限定 せず広く植物一般を対象とします。 また、発表者は大学院学生、ポスドク(およびそれに準じる者)に限ります。 一般発表はポスター形式ですが、選考委員会が選んた約20題については 口頭発表(各20分)とします。

スケジュール


発表・講演プログラム New!


■参加申込み
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当日、会場にお越し下さい。



一般発表申込
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発表方法について New!


参加者リスト


会場までの交通手段


宿泊の御案内


日   時10月10日(木)13:15 - 11日(金)15:30
場   所かずさアーク中会議室201号室(千葉県木更津市)  
参 加 費500円
懇親会費一般 3,500円、学生 1,500円
ミニシンポジウム講演者
(敬称略、順不同)
篠村知子(日立製作所 中央研究所)
植物生育計測のためのモニタリングシステム開発の現状
西岡孝明(京都大学・院・農)
メタボロミクスにむけた細胞内代謝物質計測システムの開発
渡邉日出海(奈良先端大・情報科学)
ゲノム配列からの真核生物の起源と進化に関する情報の抽出
斉藤和季(千葉大・薬)
植物メタボロミクス研究の現状
参加申込み締切り10月7日12:00
発表申込み締切り9月20日17:00
オーガナイザー田畑 哲之
主   催かずさDNA研究所
共   催千葉県

問い合わせ先
e-mail: entry@kazusa.or.jp
phone: 0438-52-3935
fax: 0438-52-3934


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