第3回ミヤコグサ分子遺伝学ワークショップ |
− 遺伝子同定と機能解析にむけて − |
ワークショップの狙い: マメ科植物では、連鎖地図、ゲノム塩基配列、ESTなどのゲノム構造情報が 急速に蓄積しつつあり、遺伝子単離の高速化が期待される。 一方、単離された遺伝子の機能を研究していくためには、形質転換植物の 作成は最も有効な手法の一つであると考えられている。 しかしながら、Lotus、Medicago、Glycineなどマメ科植物の形質転換には、 依然として技術的な問題がある。 本ワークショップでは,ミヤコグサの形質転換法についての講義と講習を 中心に据え、最新の機能解析技術や遺伝子研究に必要なリソースの利用法など、 ミヤコグサの分子遺伝学研究を効率的に進めるための技術や情報の交換を行う。 |
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■日 時 : 2001年11月26日(月)13:30 - 27日(火)16:30 |