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ワークショップまで あと
マメ科植物の基礎研究、育種手法を含む応用研究がおかれた環境は大きく変化しています。 ミヤコグサなど一部のモデル材料ではEST、連鎖地図、ゲノム塩基配列などのゲノム構造情報が 急速に蓄積し、それを利用した遺伝子単離や遺伝子機能研究が広く浸透しつつあります。 今後は、モデル材料からさらに多くの知識を得るとともに、それをダイズなどの農作物に どのように適用してゆくかが重要な課題になると考えられます。そして、これを行うためには、さまざまな 実験技術の開発とリソースの整備が必須です。本ワークショップは、ミヤコグサのみならず 他のマメ科植物をも対象に、リソースの整備状況と形質転換法の現状についての情報交換を 行うことを目的として企画しました。

一般口頭発表の募集
ミヤコグサをはじめとするマメ科植物の分子遺伝学研究に関する口頭発表を募集いたします。
発表は、
 ・レギュラートーク(発表15分+質疑応答5分) 6題
 ・ショートトーク  (発表10分+質疑応答3分) 6題
の2種類を予定しております。ふるってご応募ください。 申し込みはこのホームページの発表申し込みをご利用ください・ なお、応募多数の場合には、採用、不採用、ならびに発表時間の決定はオーガナイザ ーの責任で行わせていただきます。

□ 日   時

2003年10月9日(木)13:10 -10日(金)16:30
□ 場   所

かずさアーク中会議室202号室 (千葉県木更津市かずさ鎌足)
□ オーガナイザー

明石良(宮崎大学)、田畑哲之(かずさDNA研)
□ 主   催

かずさDNA研究所
□ 参 加 費

無料
□ 懇 親 会 費

一般4,000円、学生2,000円
□ 発表申込み

9月18日(木)締切  受付は終了しました。
□ 参加申込み

10月6日(月)締切  事前受付は終了致しました。当日受付は会場にて承ります。  
招待講演
プログラム up 03/10/1
参加者リスト
宿泊案内
会場までの交通 up 03/09/30
植物微生物研究会第13回研究交流会に参加予定の皆様