育種や品種識別に向けたDNAマーカーの開発がさまざまな作物を対象として進められています。
しかし、複数の研究機関によって異なるプロジェクトの一部として実施されている事もあって、
個々の作物についてどのような目的でどのような種類と数のマーカーが開発され、どの程度の情報が
公開されているかを関係者以外が知ることは容易ではありません。そこで、本ワークショップでは、
主要な作目でDNAマーカー開発の中心的な役割を果たしている専門家の方々に、国内におけるマーカー
開発とその利用法の現状と将来の方向性について概説していただきます。
日時
2007年12月17日(月)(9:30 - 16:40)
場所
かずさアーク かずさアカデミアホール 201号室 (千葉県木更津市)
参加費
無料
参加申込み締切り
2007年12月10日(月)
事前申込みは締め切りましたので、直接会場にお越し下さい。
オーガナイザー
- 田畑哲之(かずさDNA研究所)
- 磯部祥子(かずさDNA研究所)
- 矢野昌裕((独)農業生物資源研究所)
主催
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