農作物育種ワークショップ
DNAマーカーを使いこなす技術 |
ゲノム情報が蓄積されることによりDNAマーカーを用いる技術体系も大きく変わりつつある。農作物にDN Aマーカー技術を適用して育種を効率よく進める技術の開発が望まれている。一方、DNAマーカー技術は従来の 研究開発に比べて、豊富な資金が必要であるなど、現実的な取り組みには隔たりがある。本ワークショップでは、 先端的なマーカー技術、時間と労力が必要な交配系統作製、近縁植物のDNAマーカーの利用、交配育種に年月が かかる育種でのマーカー利用、実際の農作物に適用した例、を取り上げて、どのようにしてDNAマーカーを使い こなすのか、について話題を提供します。 |
プログラム
参加申込 (事前申し込み終了しました)
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■日 時 : 2002年3月12日(火) 13:15 〜 17:15 ■場 所 : かずさアカデミアホール中会議室202号室B (千葉県木更津市) ■オーガナイザー: 柴田大輔(かずさDNA研究所) ■主 催 : かずさDNA研究所 ■共 催 : 千葉県 ■参 加 費 : 無料 ■定 員 : 100名 |