KEGG Orthologyとオーソログアノテーションについて


伊藤真純(京都大学化学研究所バイオインフォマィクスセンター)
大規模データを用いて遺伝子の機能アノテーションや比較ゲノム解析を行う際、オーソログを決定し機能分類することは非常に重要である。
今回、KEGG PATHWAYやKAASなどで利用されているマニュアルでのオーソログアノテーションであるKEGG Orthologyの紹介と、自動オーソログ分類についての発表を行う。