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Metabolomics Fiegh Lab
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カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)のOliver Fiehnのラボのページ。FiehnはドイツMax Planck研究所時代からGC-MSによるメタボロミクスにいち早く取り組んできた研究者。Metabolomics Societyの委員や、メタボロミクスデータの標準化を目指した国際委員会Metabolomics Standards Initiative (MSI)の委員長であるほか、2012年9月にUC Davisに開設されたNIH: West Coast Metabolomics CenterにおいてはAdvanced Services部門のディレクターを勤めるなど、世界で最もアクティブなメタボロミクス研究者の一人と言える。彼らのアクティビティーがいち早く掲載されるFihen Labのサイトは、メタボロミクスの動向を知る上でも重要だ。Fiehn Labのページの左側のメニューは、ツリー形式で展開されるようになっており、トピックごとに情報がまとめられている。

メタボロミクスではコンピューターを駆使したデータ解析が必須だが、Fiehn Labの情報処理を支えているキーマンがTobias Kindだ。GC-MSスペクトルの集積を行うSetupX、BinBaseの開発や、質量値から組成式を推定するためのSeven Golden Rulesの提唱など、理論からアプリ開発まで幅広く活躍している。実はFiehn Labのページでは、左側メニューの「Members」→「Dr. Tobias Kind」を開くと、彼がまとめたメタボロミクス関連の情報が大量に出てくる。開発したツールの紹介や補足説明だけでなく、メジャーどころからマイナーなものまで役に立ちそうな解析ツールの情報や、文献のレビュー、関連サイトへのリンクなど、非常に広範囲に網羅されている。「こんなツールやサイトがないかな~?」と困ったときなどに探検してみれば、マニアックな情報が発見できるかも知れない。

 

サイトURL: fiehnlab.ucdavis.edu