Manual PowerGet Install

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(PowerGetのインストール)
(PowerGetのインストールと起動)
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=== アンインストール ===
 
=== アンインストール ===

2013年1月15日 (火) 08:45時点における版

PowerGetのインストール

目次


動作環境

コンピューター環境

PowerGetはJava (Oracle Corporation)で開発されたソフトウェアです。動作のためにはJavaランタイム環境(JRE 1.6以上)がインストールされたWindowsコンピューターが必要です。

動作確認は以下の環境で行っています。

OS Windows XP / Vista (32 bit, 64 bit) / 7 (32 bit, 64 bit)
JRE 32 bit版 1.6.0_32, 1.7.0_04
JRE 64 bit版 1.6.0_24, 1.7.0_04


Javaで作成されたソフトウェアは、基本的にはMac OSXやLinuxでも動作しますが、PowerGetはWindowsでご利用ください。右クリック操作があることや、画面上の文字表示をWindows環境に合わせて作ってあるために、Windows以外では操作しづらい、あるいは操作できないことがあります。


注意!64 bitのWindowsで、64 bit版のJava 1.6.0_25以上を使用した場合、一部の機能が正常に動作しないことが確認されています。詳細はこちらをご覧ください。

ネットワーク環境

PowerGetの強力なデータベース検索機能や組成式推定機能を使うためには、お使いのコンピューターがネットワークに接続している必要があります。

それ以外の解析機能は、ネットワークに接続していない環境でもお使いいただけます。

ダウンロード

PowerGetはこちらのページからダウンロードできます。

Javaのインストール

PowerGetのインストールと起動

ダウンロードしたzip形式の圧縮ファイルを解凍すると以下のものが生成されます。解凍したフォルダごと、PC上の好きな場所に配置してください。

名前 種類 説明
config フォルダ 開いたファイルの場所や、アダクトイオンの設定など、ソフトの動作の基本情報を保存するためのフォルダです。
doc フォルダ バージョン情報などのドキュメントが入っています。
lib フォルダ ソフトの動作に必要な外部プログラムが入っています。
PowerGet.jar ファイル PowerGetのプログラム本体です。
PowerGetRun.bat ファイル PowerGetの起動用ファイルです。

起動

Preparing.png

PowerGetRun.batをダブルクリックしてください。右図のようなウィンドウが表示されれば起動成功です。PowerFTかPowerMatchか、どちらかのモジュールをクリックして選択してください。


アンインストール

解凍したフォルダごと削除してください。PowerGetは、レジストリ等への書き込みは一切行いません。

MsGetのインストール

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ツールボックス