テーマ 16ひとつの遺伝子はひとつのタンパク質を作ります

Get Adobe Flash player

アカバンカビ変異体を用いて、合成経路を理解するための実験をしてみましょう。

やあ! あなたは友達とアカパンカビを変異体解析に使おうとしています。 [アカパンカビ] あなたはアカパンカビの変異株を5つ(mutA-mutE)と、サプリメントを5つ(supA-supE)をAcme Mutants社から手に入れます。あいにく、変異体と合成経路について分かる小冊子はありません。 [完全培地] Acme社に電話して合成経路と変異体について尋ねましたが、あまり役に立ちませんでした。 彼らは次のような情報をくれました: 1)この合成経路に可能な変異体は5種だけ。 2)それぞれの株は同じ合成経路の異なる変異体。 3)サプリメントは、例えばsupAはmutAを、のように最少培地で生育させた時に、変異を補う。 4) supEを補うとmutEは育つし、supBとsupDの両方を補っても育つ。 あなたたちは合成経路について、自分たちで解決することにしました。あなたは、最少培地のチューブを作り、いろいろなサプリメントで成長する能力をテストします。まず、mutA、mutC、mutEに集中することにしましょう。 mutAはsupA、supEのどちらを与えても育つことができることを見つけました。ただし、supCのみだと育ちません。この情報から、以下のように判断しました。 [最少培地] 合成経路の順序はmutC、mutA、mutEです。 正解です。 合成経路の順序はmutA、mutC、mutEです。 いいえ、mutAはsupCを加えても育ちません。mutAはmutCの後、もしくは下流でなければなりません。 合成経路の順序はmutA、mutB、mutCです。 いいえ、まだmutAをsupBでテストしていません。 mutAはsupEを加えても育ちます。従って、mutEはmutAの後、もしくは下流でなければなりません。 mutAはsupCを加えても育ちません。従って、mutCはmutAの前、もしくは上流でなければなりません。 もしこの順序が正しければ、以下のものを加えればmutCは育つことができます。 supA mutCはsupAを加えれば育ちますが、他のサプリメントでも育つことができます。 supC mutCはsupCを加えれば育ちますが、他のサプリメントでも育つことができます supE mutCはsupEを加えれば育ちますが、他のサプリメントでも育つことができます supAもしくはsupCもしくはsupE 正解です。 無し。サプリメントは必要ありません。 いいえ、生育には正しいサプリメントが必要です。 mutCは、supAかsupCかsupEが最少培地に添加されれば生育できます。mutAとmutEはmutCの下流で働きます。 まだmutBとmutDについて評価しなければなりません。変異体をテストしたところ;mutBはsupBが、mutDはsupDが生育に必要です。 mutEをsupBとsupDで試験したところ、予想通りmutEはsupBとsupDの両方を最少培地に加えると生育できました。 このことは、mutCとmutAもまた最少培地にsupBとsupDを加えると育つということでしょうか? はい 正解です。 いいえ いいえ、mutEは下流です。仮にmutEがsupBとsupDで生育できるのなら、mutCとmutAも生育できます。 mutCは生育できますが、mutAはできません。 いいえ、mutEはmutCとmutAの下流です。仮にmutEがsupBとsupDで生育できるのなら、mutCとmutAも生育できます。 mutAは生育できますが、mutCはできません。 いいえ、mutEはmutCとmutAの下流です。仮にmutEがsupBとsupDで生育できるのなら、mutCとmutAも生育できます。 mutEはmutCとmutAの下流です。もしmutEがsupBとsupDで生育できるのなら、mutCとmutAもできます。 あなたの結果によると、全ての変異体mutA-mutEは、supBとsupDの両方を最少培地に加えれば生育できます。つまり: supBはsupDを作るのに使われる前駆体分子です。 いいえ、もしsupBが前駆体なら、mutBはsupDだけが育つのに必要でしょう。mutBはsupBとsupDの両方が必要です。 supDはsupBを作るのに使われる前駆体分子です。 いいえ、もしsupDが前駆体なら、mutDはsupBだけが育つのに必要でしょう。mutDはsupBとsupDの両方が必要です。 supBとsupDはこの合成経路の最終産物です。 正解です。 supBとsupDはこの合成の他の全ての分子を作る前駆体分子です。 いいえ、変異体はsupBとsupDを使って生育させることができるので、これらが前駆体ではあり得ません。 全ての変異体が、最少培地にsupBとsupDを加えれば生育できます。したがって、supBとsupDがこの合成経路の最終産物です。