かずさ遺伝子検査室
公益財団法人 かずさDNA研究所

かずさの難病克服への取り組み
かずさDNA研究所は、DNAの塩基の並び方を決めるという基礎的な研究を通じて、未来の健康問題や食料・環境問題に貢献することを目指して設立されました。 DNAの研究が社会的にもよく理解されるようになってきた現在、私たちの研究所は、これまでに蓄積した技術ノウハウや研究資源を社会が直面している問題解決のために活用していくべき段階に入ったと考えています。
その一つの取り組みとして、かずさDNA研究所では、稀な遺伝性疾患の原因を調べるためのネットワークを患者さんやそのご家族、臨床医の先生方、それぞれの疾患の専門医の先生方と構築してきました。 その中で、かずさDNA研究所が今後果たすべき社会的なニーズも顕在化してきています。

こうした臨床研究の広がりとともに、遺伝子の研究を医療に活かそうという動きが顕在化しています。 しかし、実際にこうした最先端の技術の恩恵を臨床の現場に返すには様々な現実的な問題があります。 そこで、かずさDNA研究所は公益財団の果たすべき公益事業として、かずさ遺伝子検査室を立ち上げました。


受託遺伝子検査の実施
このかずさ遺伝子検査室は、衛生検査所登録をうけ、医療機関や研究機関等よりヒト遺伝子にかかわる受託検査を実施する際には「医学的検査受託に関する倫理指針」(平成28年3月24日改正、一般社団法人日本衛生検査協会)を遵守します。 特に、指定難病関連の遺伝学的検査(D006-4 エ)の実施に当たっては、「遺伝学的検査の実施に関する指針」(平成28 年 4 月 1 日)(公社)日本小児科学会 (一社)日本神経学会 (一社)日本人類遺伝学会 (一社)日本衛生検査所協会 (http://www.jrcla.or.jp/info/info/280707-3.pdf)を遵守して検査を実施いたします。
 かずさ遺伝子検査室での遺伝子検査が適切に実施されるように、「かずさDNA研究所衛生検査所倫理ガイドライン」、「かずさDNA研究所衛生検査所組織運営規程」を策定し、それを遵守してまいります。


かずさDNA研究所衛生検査所倫理ガイドライン

かずさDNA研究所衛生検査所組織運営規程

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